Ubuntu 1604で遊ぶ インストールからソフトの紹介 削除まで
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5-1 画像ビューアとShotWell
 

下のリンクで 概要を示しています。youtubeにリンクします。gimpと連携すれば より画像をいじれます。

リンク

また shutterで文字の入力他もできます。矢印 マーカー 円などGIMPなどより手軽にできます。
Shutterの項目も必要なら 参考にしてください。アドレスは以下です。

   http://ubuntu1604.hiroimon.com/shutter03.html

 
5-1-1 画像ビューア
 
 画像ビューアは ubuntu1604には デフォルトでインストールしてあります。画像ファイルをクリックで自動で立ち上がります。スライドショーなどもできます。
 
5-1-2 ShotWellの立ち上げ
 
ShotWellもデフォルトでインストールしてあります。

Dashからshotwellで検索 必要ならランチャーにドラッグしてください。
 
5-1-3 デジカメからのインポート フォルダからのインポート
 
  まず設定です。インポート先他を設定します。インポート先は 違うパーティション HDDも選択できます。デフォルトでは ピクチャーフォルダに 年毎にフォルダを作り その下に月 その下に日にちのフォルダをつくり画像がインポートされます。

編集→設定で以下立ち上がりますので 設定してください。とりあえず ピクチャフォルダでよければデフォルトでいいとおもいます。。
 
 
デジタルカメラを接続するとカメラの画像を表示します。
選択した画像のみ インポート  全ての画像をインポートの二つの選択肢があります。
これはshotwellの下側をクリックでインポートします。

選択する場合には ctrk キー  shiftキーが便利です。前者は キーを押しながらクリックすると複数選択できます。後者は キーを押しながら 最初と最後をクリックすれば その間の全てを選択します。インポートを終えると以下が表示されます。 
 
 
 
保持する クリックでカメラから画像は消去されません。削除をクリックするとカメラの画像は消去されます。 フォルダからのインポートは ファイルからフォルダーからのインポートを選択します
 
 
 
その後フォルダを選択して OKをクリックでインポートが開始されます。
OKを押した時点で 以下が表示されます。
 
 
 
  書いてある通りなんですが 画像をコピーを選択すると 設定でのインポート先にコピーされます。元の場所でインポートをクリックすると インポート先にコピーされません。

ただし 場所が違うだけで shotwell上では同じように表示され加工もできます。ただ 加工してエクスポートする時にとまどいます。エクスポート先のフォルダを決めておくと便利です。
 
 
 
 インポートされると上の画像のようになります。
ちなみに写真をクリックで全てのインポートされた画像がサムネイル表示されます。

現状2014になっていますが この場合には 日にち事に1枚のサムネイルで表示され撮影した年月日に何枚の写真のように表示されます。詳細は上のyoutubeのリンクをご覧ください。
 
次のページでは shotwellでの画像の加工 shotwellのサムネイルからgimpの起動を説明します。 
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